アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
日本の人権人道大使の“Shut up!”---------英語社会からみた違和感
日本の人権人道大使が、国連の会議の場で聴衆に向かってShut upと言ったとかで、喧しくなっています。このニュースを最初に聞いた時には、日本の方もビックリしたでしょうが、アメリカにいる当方もビックリ。フランクなアメリカにいてもです。

こちらでなぜビックリしたかあげて見ます。

[日本の人権人道大使の“Shut up!”---------英語社会からみた違和感]の続きを読む
スポンサーサイト

テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

アメリカから見た、「日本の若者の内向き志向」論議----雑感集
前回の、コラムを書きながら、且つ、書き終わった後に感じた諸々の事柄です。


アメリカの到達期待値、もしくは価値観として、“アメリカンドリーム”があります。若者の究極の到達点として、あがめられているロールモデルですが、これの「アメリカンドリームに背を向ける、若者の内向き志向」という論議は、こちらではついぞ見た事も聞いた事もありません。これも一極化していない価値観のあるアメリカ社会のなせる業でしょうか。

[アメリカから見た、「日本の若者の内向き志向」論議----雑感集]の続きを読む

テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

アメリカから見た、「日本の若者の内向き志向」論議----価値観の一極化が閉塞社会に向かう日本社会
日本では最近、「若者の内向き志向」論議が喧しいようです。即ち、「最近の若者は、豊かな時代に生まれ安定を求めるあまり、海外に雄飛したり、日本国内でも冒険をしたりする気概が無くなっている」、というものです。

こちらアメリカでは、「自国の若者の内向き志向」なる論議は、以下の事由により殆んど行われていません。

① 個人の価値観として、”個“の確立やDiversity(多様性)があり、社会全体として”あるべき論“には向かわない。

② 年齢による、“あるべき論“を行う社会背景が無い。

翻って見ると、日本ではこうした論議を通して、社会全体で価値観を共有し、それの実現に邁進する性癖があります。この価値観を押し付け、全体が集団である方向に向かい過ぎると、社会全体が歪んでくるのではないでしょうか。価値観の一極化による社会の歪です。

“彼我比較“という事は、自国である日本を知る事にもなりますので、相手方であるアメリカの分析をして、日本を振り返ってみたいと思います。



[アメリカから見た、「日本の若者の内向き志向」論議----価値観の一極化が閉塞社会に向かう日本社会]の続きを読む

テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

やがて哀しき大分弁-----少数言語、大分弁の絶滅の危機
7月の終わりからわが母校の学生二人が、当方の家にホームステイをしました。同じ大分県人の後輩にもなります。二人はなかなか優秀でしっかりしており、受け答えも大人びていますが、随所に大分弁が出てきました。

ホームステイのある日の事でした。会社からの帰りに(インターンシップも実施)、車のラジオから聞こえてくる番組の説明を当方がしました。少しユーモアのある番組で、番組のパーソナリティが番組参加者を揶揄している場面となりました。これを、当方が、

「これはね、一人の人がもう一人の人を“せがって(大分弁。標準語でからかう事)”いる所だよ」

と言った所、「???“せがう“って何ですか?」と聞き返されました。この質問に逆に当方がびっくり。我々の世代ではごく普通の大分弁の”せがう“を知らないとは!

そこで、ホームステイのホストの権限で、学生に大分弁のテストをしたところ、なんと4割くらいしか分かりませんでした。

(尚、本エントリーは、くだんの学生自体を責めているものでも、非難しているものでもありません)

[やがて哀しき大分弁-----少数言語、大分弁の絶滅の危機]の続きを読む

テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

国会議員(Lawmaker)、小沢一郎氏の優先順位-----日本の議員とアメリカのLawmaker
このブログでは時事問題を扱うのを本意とはしませんが、時々アメリカ社会のフィルターを通して日本のニュースを見ると、一言取り上げたくなる問題があります。

民主党の小沢一郎氏が、最近の思いやり予算の衆議院の採決に欠席したとか。その時の理由が「私には私の優先順位があり、他に高い優先順位のものがあったので欠席した」との事です。この小沢一郎氏、以前にも対テロ法案採決の時に欠席したとか。

議会の採決は、議員としては棄権というのも一つの手ですが、しかしこの”優先順位”の表明は、アメリカ社会のフィルターを介してみるとすこし問題があります。
[国会議員(Lawmaker)、小沢一郎氏の優先順位-----日本の議員とアメリカのLawmaker]の続きを読む

テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

いちろう日本を往く――――草の根評論家が見た久し振りの日本:新聞を読まなくなった日本人といちろう
活字人間のいちろう。日本時代に出張等で電車を利用した時には、Kiosk等で新聞を買ってよく読んだものでした。最近の事情はどうだったでしょうか?


[いちろう日本を往く――――草の根評論家が見た久し振りの日本:新聞を読まなくなった日本人といちろう]の続きを読む

テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記