アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
習うに難しく、使うに易しい関係代名詞(関係詞)-----常套句になっているもの
関係代名詞(関係詞)、英語学習でかなり難易度の高い文法の分野です。加えて、覚えたつもりでも実際使うとなるとなかなか使いこなせません。

そんな訳で、英語に慣れ始めてこの関係代名詞(関係詞)が口をついて出てくると、たいそう誉められますが、「そんなに大それたものでは無いんですが...(ポリポリ)」とばつが悪くなるような用法があります。老若男女誰でも口にする常套句です。


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痛ましい“This is a fatal crash.”-----英語の“死”に関する表現
今朝のテレビニュースで、交通事故の痛ましい映像と共に、流れてきたナレーションは、

“This is a fatal crash.”

というものでした。この“Fatal”は、辞書を引くと“致命的な”という訳が出てきます。この表現は “死に至る事故“ですが、殆んど即死状態の時に使われます。

なかなか“死”に関する英語表現は、学習する機会がないと思いますのでここで少し挙げておきます。

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“英語の自己紹介や挨拶もままならない”を科学する------“I”や“We”の一人称や二人称の人称代名詞の活用
英語習い始めの頃は、自己紹介や挨拶すらママならないものです。一番簡単であるはずの且つ、コミュニケーションで一番重要な、自己紹介や挨拶が。

これは、何も英語の勉強不足でも何でもありません。少し英語の成り立ち----決して文法とか言う難しいものではなく----を知らないだけです。それは、英語では主語に“I”や“We”の一人称や二人称の人称代名詞を持ってくる事が多くなる、という原則です。

これは英語の普通の会話でも言われる事ですが簡単な自己紹介や挨拶の場面でも多用されます。当方が先日、ある会社のサプライヤーミーティングに出た時の事例を挙げてみます。

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「写真を見てください。こちらは、雪化粧につつまれました。文字通りホワイトクリスマスです。」
We have snowing around here. I am very excited I have so-called the White Christmas.


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TalkとTellの違い-----英語現場で接するフレーズから読み解く
当方が良く訪れる日向さんのブログで、TalkとTellの違いを丁寧に説明されたエントリーがありました。


この中で、日向さんは『to talk about sth が、プレゼンや講演などでのように「何かの話をする」という意味であるのに対して、to tell you about sth は、基本的に一対一という状況で、「何かの話をあなたにお伝えする」ということであり』と述べています。

これは、我々が毎日接するフレーズから、このTalkとTellの用法の変化形をおさらいしてみると、分かりやすいかもしれません。
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中東時事問題で悩むIsraeli やPalestinian-----“英語”での国名とその形容詞
国名とその形容詞の続編です。時事英語を勉強されている方は、簡単だとは思いますが、中東の国々も、その国名と形容詞には悩まされますね。

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ワールドカップで悩むGermany やNetherlandsやDutch-----“英語”での国名とその形容詞
ワールドカップは大詰めを迎えています。こちらアメリカでも、テレビやラジオ新聞をにぎわせています。

こちらの英語環境で見聞きすると、日本語で見聞きするのと違った戸惑いがあります。その国名と、国名の形容詞---「X国の」と表現する形容詞----の変化形です。英語は唯我独尊の言語のようで、各国現地での呼び方があまり継承されていないケースが多いです。又、形容詞の変化形も頭を悩まします。

即ち、ドイツはGermanyとなり、オランダはNetherlands、「オランダの」はDutchとなる、変化です。英語学習の意外な盲点の、この国名と国名形容詞を調べて、一挙に掲載しました。

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「スミマセン、こういう場合は英語で“I’m sorry.”って、言って良いのですか?」-----謝り表現英訳大事典
当方が、よく伺うNemoさんのブログで「卑屈になりすぎ----謝り癖のある日本人...」という白眉のエントリーがありました。

日本で英語を話すと、かなり英語の達者な方でも「すみません」で、“I’m sorry.”と言ってしまいがちだとか。確かに、こちらアメリカではあまり“I’m sorry.”は聞きません。英語でこれをつけすぎると、すこし文化摩擦が生じます---さざなみ程度ですが。これを防ぐ為に、日本人のアヤマリやすい、謝り表現を英語ではどう言うか、英訳事典を作成してみました。

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便利な押し売り撃退フレーズ----“I don’t think so.”
アメリカで生活をしていて困るのが、電話等による押し売りや勧誘です。いろいろな商品の売り込みや、多いのが寄付(Donation)等の勧誘です。

これを断りたい時に、便利なフレーズがタイトルにある“I don’t think so.”です。

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英単語が咄嗟に出てこないときの便利な代替用法-----「おい、あれどこにやった?」にも似た”This one, That one”の仲間達
日本では、英語というと「英語学習」という事でしっかり勉強して各種テストで高得点を取って、という事できちんとしたものというのが常識です。少しいい加減な説明をしたり書いたりすると白い目で見られる風潮にあります。

しかし、こちらアメリカでは英語はコミュニケーションの道具。日本人から見ると結構いい加減な語句や用法があります。
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英語にも、まれにあるハイコンテクスト用法---コミックの会話例から
前回、前々回とコンテクストの問題を取り上げてエントリーしました。即ち、英語は傾向としてローコンテクストになり易く、“その言葉以上でも以下でもない“言い方が多いというものでした。しかしその英語でも、たまにハイコンテクスト用法というものがあり英語初級中級者を悩ましてくれるという事でした。

その英語のハイコンテクスト用法の良いサンプルが見つかりましたので紹介します。こちらで人気の“Dilbert”というコミックの中に掲載されていました。これは「コミックかぁ」と言うなかれ、なかなかSarcasm若しくはIrony(両者の定義が個別にあり厳密には違う物のようですが)が効いた面白いコミックです。なによりビジネス用語も出てきて、我々周辺のビジネス的言い回しの勉強になります。
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「お客様第一」と”Our pledge is to meet or exceed customer’s requirements.”-----ハイコンテクストの日本語で首を絞められる日本社会と、ローコンテクストの英語でおおらかなアメリカ社会
前回、ハイコンテクスト、ローコンテクストの違いが、英語の切り出しに差が出てくる旨エントリーしました。即ち、あいまいな表現を好む、多く話さない傾向のあるハイコンテクストな日本語での思考慣習が、その逆のローコンテクストな英語を切り出す時に障害になるというものでした。

この両者の考えの違いは、勿論社会の各方面に影響を及ぼしています。日本の閉塞ビジネス社会とアメリカのどこかおおらかなビジネス社会も、一部要因はこれから来ています。

今回は、ビジネスのグローバルな価値観となっているカスタマーサティスファクションについて、これを考察をしてみます。

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英語をスムースに切り出すには-----コンテクストのコンセプトをコンビンスする
今週のある朝の事でした。当方の会社のBreak Room(休憩室、食堂。壊れているわけではありません)で、コーヒーを飲もうとコーヒーサーバー(コンピュータサーバーに較べ毎日快調です)に近づいた所、JohnとMaryがその前で談笑中でコーヒーが取れませんでした。当方が彼らに「コーヒー、(取りたいけど)いいですか?」と聞こうと思い、発した言葉が、

Ichiro : “Can I have coffee?”

でした。コーヒーを注ぎ終わった瞬間、「オッ。これっていうのは、日本語のハイコンテクストと英語のローコンテクストの違いが現れた表現だな」、と実感しました。

この違いを論証した説は沢山あり、英語への取り組みにおいて参考になる説が並べられています(下段:注)。

今回は、それを実例を挙げて紹介すると同時に、当方の新説(?)かもしれませんが、英語にもハイコンテクスト表現があり、これが英語にリズムをもたらしているのだということも紹介したいと思います。
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