アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
春の再訪者、我が家のカージナル――中西部地方は再び暖かくなりました
前回の訪問以来、異常気象で途絶えていた我が家のお客様が、再度訪問してくれるようになりました。そうですこの地方に生息するカージナルです。特に今回は春も本格的になったからか、警戒心も無く我が家の窓のガラスに映る自分の姿に執拗に擦り寄ってきます。

本日はそのカージナルの勇姿と、朝日の昇る間際の田園風景をご覧下さい。

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(近くで見るとなかなかの“面構え”です)



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重くのしかかるアメリカの銃社会―――いちろうの見聞するアメリカの銃社会の実態と感じる所
今週の月曜日にバージニアの大学で33名が死亡するという銃による乱射事件がありました。アメリカは銃社会。これによる暗い事件が続いています。ここでは当方の見聞するアメリカ銃社会の実態と感じるところをレポートします。

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「そう思うことが幸せの始まりなんです!」―――“Whenever the President wants. This company is his company.”にみるアメリカビジネスマンの幸福観
20年位前の日本でのラジオ番組でした。当時海援隊の武田鉄也が2回目か3回目の人気上昇期でラジオのトーク番組にゲストで出ていました。アナウンサーとトークしながら歌を紹介していくという番組でした。トーク番組はお得意な武田鉄也。だんだん興にのりアナウンサーを逆にリードしていきます。

話は「今、何が気に入っているか?」という所にやってきました。

アナウンサー「私は最近自分のことを気に入っているんですよ」
武田「そう思うことが幸せの始まりなんです!なんの心配も要りません!」
会場(笑い)

これはある種の幸福論のポイントをついたやり取りです。絶対的な幸せ度、満足度と言うものはありません。収入があればもっと増やしたい、教育を受ければもっと高等教育を受けたいとどんどんエスカレートして行きます。幸せと言うのは自分の中で相対的に納得して感じる事なのでしょう。

何事も悲観的に受け取る閉塞日本ではなかなかこう割り切れる人はいません。突っ込みに笑いの起きる所以です。しかしこちらアメリカでは宗教観からか、こういう発言は突っ込みの元でも笑いの元でもなんでもない普通の事です。
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ケンタッキー、インディアナ地区の今年のイベント情報―――Seasons of fun: April – October(The Louisville Currier Journal紙より)
最近はネットの新聞で殆ど用が足りますが、それでも時々紙の新聞と言うのは有用なものでして...先日の新聞の日曜版を見ていたらケンタッキー、インディアナ(一部オハイオ、テネシー)地区のこれから暖かいシーズンの各地の祭り、行事、イベントをまとめた冊子がありました。

ネット接続はいつまで可能か分かりませんがこちらでご覧になれます。

これはネットアクセスだけからでは発見できなかった代物でしょう。ネットもキーワード検索も出来ますが、いずれにしてもアクセスと言うのは予備知識があっての話。「お宝見っけた~」的な発見は紙の新聞には負けるようですね。

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(この冊子に行事イベント情報が満載でした。それにしても豪快なアイスクリーム)
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Bundle up!――― 100年振りの暖かさと寒さを記録した、変調中西部の春
アメリカ中西部はここ一週間、100年振りの暖かさの後に記録的な寒さがやって来るという異常な状態が続いています。先週の日曜日にはあまりの暖かさに(84度F)つられ川沿いの公園で過ごしてきましたが、今週は日中最高温度の最低(35度F)を記録するという変化の激しい一週間でした。途中では雪も舞う始末。

表題の“Bundle up!”は「包む、束」が語源になった「くるまって暖かする」という言葉で、なんと先日の新聞の気象欄に載っていました。題して”Chilly Easter Holiday”。この1週間の変調振りを紹介をして見ましょう。

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(芝刈りをしていたら突然雪が舞って来ました)


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「家族のため」と「チャレンジ」―――アメリカの大学スポーツの名監督転進にみる社会の価値観
アメリカは大学スポーツの盛んな所。その中でも人気の1,2位を争うバスケットボールはフロリダの全米選手権優勝でシーズンの幕を閉じました。われらが地元のケンタッキー大学とルイビル大学はこの選手権一回戦は突破しましたが、2回戦で負けてしまいました。来年こそはというのが地元の人達の気持ちです。

そのケンタッキー大学では今大きな騒ぎが起こっています。10年ほど勤め全米選手権も優勝させた名監督のTubby Smithが辞任。ミネソタ大学の監督として就任しました。その辞任から後任をめぐって候補者選定の段階で大騒ぎです。ここのところルイビルの新聞の一面をこの件でにぎわせています。

この辞任の時のコメントがいかにもアメリカらしい、日本ではあまりお目にかかれない内容です。日米文化の違いが見て取れます。それを見てみましょう。

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“Pending.”, “On hold.” and “TBD”―――「ペンディング」:正しい訳の和製英語も英語では使用頻度が低い事例
いちろうの会社で、納入業者からの部品に不良が発生しました。連絡を受けた当方は担当者にその部品の使用は保留するように連絡をしなければ、と思いました。保留。日本時代でもよくある処置でした。

日本では和製英語化された「ペンディング」という言葉もあります。そこで「Pending」と指示を出そうと思いましたが、こちらアメリカではなかなか耳にしません。こちらではもっぱら“On hold.”、”Hold on”を使います。「これは何かある、この和製英語の成り立ちの秘密を解明せねば」と思ったいちろう。意気込んで会社の幹部のTerryのところに聞きにいきました。

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毎日曜日がお正月―――資源大国アメリカの新聞の日曜版
その昔当方がまだ日本にいた頃、お正月に届く新聞の束を見て妙にうれしくなったものでした。特に当方の小さい頃は物資がまだそう豊富ではない時代でしたが、正月の新聞だけはふんだんに紙を使い政治、経済、科学、スポーツの分野で年頭特集が組まれ通常の新聞とあいまって新聞の束が膨れ上がっていたものでした。正月のゆったりした気分で各分野の過ぎ去りしトピック、来る予想などをじっくり読むのが楽しみでした。

最近の日本はどうでしょうか?前回帰国時には、通常の新聞でも環境問題等でずいぶん薄くなった印象を受けました。正月の新聞も大分様変わりしたのではないでしょうか?

しかしここ資源大国アメリカの新聞では、まだ昔の日本の正月版と同じ状況が見受けられます。しかも日曜版においてです。そうですこちらの新聞は、毎日曜日が昔の日本のお正月の分量と内容です。先週の日曜版を見てみましょう。

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(2枚組みCDよりも厚い日曜版新聞。重量1.35kg也)


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