アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
やがて哀しき英語学習----言語学習に見るマイペースとマイコースの違い
このマイペースとマイコースの処世観の違いは、言語学習にも出てきます。日本で言語学習というと、日本中が熱を上げている英語学習。ヒートアップして、マイペースのはずが全然マイペースではなくなっています。何事もマイコースのアメリカ人の言語学習、即ち日本語学習者と比較すると興味深い事象が現れてきます。

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文化摩擦になりかねないマイペースとマイコースの処世観----“Do you want me to do?”
マイペースとマイコース。日本とアメリカの処世観の違いです。当然、この考えは文化の礎である言語にも現れてきます(卵が先か、鶏が先か?はありますが)。

こちらで、この処世観の違いを一番感じるフレーズないしは文型は、

“Do you want me to do this(わたしに、これをしてもらいたいのですか)?”
“I want you to do this. (あなたに、それをしてもらいたいのです)”

で、”want”や”need”を使った、第五文型に当たる用例です(おお、なんということだ。文法解釈が出てきたぞ)。

この「わたしに、これをしてもらいたいのですか」、「あなたに、それをしてもらいたいのです」という文型は、英語圏では当然の用法で、しょっちゅう出てきますが、日本人にとっては英語の文法では知っているものの、なかなか馴染めないものです。職場等であまり多用されると、ムッと来る可能性のある言葉です。いわゆる文化摩擦というヤツです。
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アラ還ランナーの異文化から学ぶ処世観----マイペースとマイコース
先日のハーフマラソン走破以来、マラソン練習が続いています。この年になると、ジョギングに毛の生えたくらいの負荷ですが、とはいっても30分(5.3km位)から40分(7km位)のトレーニングを週に2~3回続けています。

アラ環世代といわれている当方。これは結構しんどいトレーニングです。走った後の爽快感は何者にも変えがたいのですが、その過程では結構ハードなものです。

マラソンランナーは、哲学的な考えや処世観を持つようになるという事が言われています。苦しい練習を乗り切る過程でそういう考え方を身につけるのでしょうか。アスリートでもなんでもないアラ環世代のランナーにも同じことがいえます。日本のアラ環ランナーも皆同じではないでしょうか?

しかし、こちらアメリカに長くいると、その処世観もどこか日本のそれと違ってきます。日本の閉塞性からは少し離れた、個の社会の側面が現れてきます。即ち、日本のマイペースに対するアメリカのマイコースの考え方です。

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話し言葉に慣れてみる---“~have got to~”, “She don’t care.”, “I didn’t do nothing.”
うろこさんの最近のブログエントリーに「話し言葉に慣れてみる—“Do you have? + Have you got?--Do you got?“」がありました。これは、アメリカ的用法のDo you have? とイギリス的用法のHave you got?がミックスされて、Do you got?に変化した形で使われているそうです。

日々進化する英語現場の話し言葉。日本の英語学習者からみると、辞書にもなかなか載っていない、又、文法的にも首をかしげる「おやっ?」と思うような表現があります。そのなかから、当方も「おやっ?」と首をかしげた、こちらでは結構話し言葉の主流になってきている用法を紹介します。

“~have got to~” -------意味は(~しなければならない。)
“She don’t care.” -------三単現が無視されている。正式には“She doesn’t care.”
“I didn’t do nothing.”----- 否定のダブリ。正式には“I didn’t do anything.”もしくは”I did nothing.”

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“Yes”か“No”か!何が欲しいんかい!はっきりせんかい!---ファーストフードレストランにみるアメリカのチョイス文化、日本のお任せ文化
写真を拡大して見てください。これはアメリカのPenn. Stationというファーストフードレストランの注文確認書です。ここのレストランはファーストフードですが、レストラン内で調理するので結構味には定評があります。それ故色々なお好みの選択があります。

アメリカでは、「適当にみつくろって下さい」というのはほとんどありません。何らかのチョイスが必要です。これは人生の選択肢から始まり生活の中のすべての項目で必要とされます。

今回はそのファーストフードレストラン版をどうぞ。


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(Penn Stationの注文確認書)

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(これを食べるのに”責め苦”が待っているとは!}

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