アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
アメリカのどこかオープンな政治資金集めパーティ―――新聞記事”Bill Clinton to headline Louisville fundraiser.”から
アメリカでも政治資金集めのパーティをやっています。各政党の大物が各州を回りパーティを開催。政治資金を集めるものです。日本とほぼ同じシステムのようですが、アメリカの方はどこかオープンです。

骨を貰ってご満悦のPeacaboo
(骨を貰ってご満悦のピーカブーです)


地元の新聞の記事がここにあります。

明朗会計

新聞によると、地元ルイビルに10月末にビルクリントン前大統領が来て民主党の政治資金集めパーティをやるようです。

日本の政治資金集めパーティには勿論行った事がないのでよく分かりません。よって金額等の比較は出来ません。日本ではパーティ参加者以外はその実情はあまり知らされていないのではないでしょうか?

しかしこちらはマスコミでの取り扱いは非常にオープンです。新聞には各パーティ出席者の負担額等が事細かに乗っています。

さすが個の国アメリカ。いくつかのレベルに分かれているようです。

◎ プレミアテーブル
 12,500$寄付する人は10席のテーブルを買えます。その購入代金はテーブル全体で2,500$。即ち計15,000$也。もし共同で買えば一人当たり1,500$、

 共同購入すれば一人当たりの政治資金としてはまずまずリーズナブルな額でしょうか?これはきっと演壇近くの席で料理飲み物付きでしょう。


◎ 2番席
 これはバラ売りで一人当たり1,000$。これは席とありますが何らかのテーブルが着いて簡単な飲み物料理が出るのでしょうか。

◎ 3番席
 これもバラ売りで一人当たり150$。これは椅子だけの区画でしょうか?

日本でも政治資金報告で明らかにしなければなりませんが、パーティ毎のこういった内容がマスコミに明らかにされているでしょうか?均質社会の日本は、どこか金額明細を明らかにするのはタブー視されていますよね。

寄付社会アメリカ

アメリカはこの面ではタブー視せずに堂々と差をつけて紹介しています。寄付活動そのものも社会的、制度的に認知されています。

アメリカはいろんな寄付、集金活動(Fundraising, Contributing, donation)が盛んです。この記事と同じページに心臓病患者救済のウォーキングの募金活動(ウォーキングのイベントで人を集め、募金をする)のニュースも載っています。これはガン患者救済のウォーキング募金もあります。当方も参加しました。

これを騙って悪質(と思える様)な寄付活動もあります。とはいえ税制も整備され、寄付しやすい環境にある社会ではあります。
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テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

コメント
この記事へのコメント
クリントン前大統領
クリントン前大統領が政治資金パーティーでルイビルに来るなんてビックリです。$150の席を買って握手ぐらいできるのでしょうか?
2006/10/09(月) 12:59:00 | URL | shinopan #uXxxIy6g[ 編集]
重点地区?
Shinopanさんコメント有難うございます。ケンタッキーは政治的に重点地区かどうかはわかりませんが結構要人が来ますよね。Bush大統領もここ一年くらいで2回来ていますし。
Bush大統領が来るとルイビル空港周辺は交通規制で大変ですね。
2006/10/09(月) 13:12:47 | URL | いちろう #-[ 編集]
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