アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
小学校英語教育開始論の「自国の文化を知らずに外国語だけ喋るのは恥だ」に対する考証―――いちろうの息子のじろうの本件に関する証言
本件について関係者の証言が続きます。本日はもうひとりの当事者であるいちろうの息子のじろうの証言です。「自国の文化を知らずに外国語だけ喋るのは恥だ」論の当該サンプルであるじろうがアメリカでどのように過ごし感じたか、の証言です。

日本の事は余り聞かれないですね

日本のことですか?余り知らないですけどね。まあこちらの友達から日本の古い事について聞かれる事はないですけどね。周りは僕の事を日本人とは知っていますけど。

それよりもこちらはアメリカの地理を覚えたり、中南米ヨーロッパの地理や情勢を覚えたりで大変ですね。あまりアジアの事に関心のある人はいないですね。

日本の事で聞かれるのは今の日本のことですね。友達が日本語を専攻してソニーだかトヨタに入りたいといって色々聞いてきていました。日本の街の様子だとか交通通信手段の事とか。新幹線の事なんか説明しました。

そうそう、その彼を案内して日本に行ったんですよ。友達のうちに泊まってそれから京都に新幹線に乗って行きました。ええ、みんな僕が案内して。京都ではお寺や寺院も少し見ましたよ。僕が説明しましたよ。ええ、大体分かるでしょ。彼もそんなには詳しく聞かないし。

彼が一番気に入ったのは京都の町で食べたカニ料理でしたね。“かに道楽“でしたっけ?一番喜んでいたですね。

普通友達と話す事ですか?バスケットとかフットボールとかスポーツの事が多いですね。後、仕事の事は幾つ位までに会社を辞めて又、学校に行き直しこういう勉強をしたいとか...最終的にこういう仕事に就きたい、とかですね。

日本語や態度が大人びていますか?そうですか?日本語に自身が無いので良く分かりませんが。父が言っていましたが、「お前たちは日本の若者言葉、態度に染まる時期にアメリカに来ていたので、それに感化されずに言葉や態度が大人びている」らしいです。

日本では「やるっす」とか妙な言葉がはやっているんだって父が言っていましたが。言葉の事は良く分かりませんが、あの道端に座り込んだり、下を向いて歩いたりするのはちょっとおかしいですね。



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