アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
Beatles-mania達の集い―――Abbey Road on the Riverの日本人バンドThe Beatripsのすばらしさ
Beatles-maniaたちの集いに行ってきました。一年に一回この時期に開かれるThe Beatlesナンバー演奏バンド達の競演コンサート、Abbey Road on the Riverが近くの街ルイビルで開かれました。

今回のお目当ては、我が日本の代表The Beatripsです。メンバーJohn松本さんのブログにコメントを入れさせて頂いたら、なんと覚えてくれていて出迎えてくれました。

このコンサート、世界各国から50組位バンドが集まり演奏していました。しかしこの中でもこのThe Beatrips, 現地のアメリカ人も唸る程のすばらしい演奏でした。

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(The Beatripsの皆さん)


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(コンサートシンボルロゴ)
アメリカ人のThe Beatripsの追っかけファン

クリーブランド(オハイオ州)からきたというこのおじさん。なんとThe Beatripsお目当てで来ているとの事。当方がこのメインステージに行った時は、その前の別のバンドが演奏していましたが、それには目もくれずThe Beatripsの事を当方に話してくれました。

このおじさんに聞いたら、前に仕事で数ヶ月大阪にいたことがあるとの事です。日本びいきの所もあるようです。

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(The Beatripsのおっかけおじさん)

又、写真はありませんが、会場で隣り合わせになったアメリカ人のカップル。この人達もThe Beatripsがお気に入りとの事です。The Beatripsの演奏が終わった後、プログラムを見て「次のバンドのThe Repeatlesはいただけない( “We are not following them.”)」と言っていました。

それを証明するかのごとく会場は一杯で盛り上がりました。本会場ステージが大小いくつかありますが、このメインステージに出れるのはなかなかいません。しかも時間が夜6時からのいわゆるゴールデンタイム。我がThe Beatripsは、先日の金曜日もメインステージ7時から。これもゴールデンタイム最盛期です。

The Beatripsの演奏

噂にたがわずこのThe Beatrips、素人の当方が聞いてもなかなかのものでした。最初の“She sais she said”こそメカ合わせ(音量等の調整)がいまいちで、しかも難解な曲でしたので、盛り上がりにやや欠けましたが、二曲目の”Drive my car”からは彼らも本格調子になり会場も盛り上がり始めました。

又他のバンドと違い、John松本さんのキーボードが秀逸で”A day in the life”もほぼフルバージョンで聞けました。

又、開演前に会場の女性から”Yellow submarine”のリクエストを受けて急遽演目に入れたり、終盤になり会場で”Helter Skelter!”との声がかかると最後に演奏したりでレバートリーの広さがうかがわれました。

演奏曲目はその他“Taxman”, “This boy”, “Eight days a week”, Good day sunshine” “While my guitar gently weeps”等々13曲でした。

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(演奏中のThe Beatrips)

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(同じく演奏中のThe Beatrips)

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(この陽気なお姉さんが急遽”Yellow submarine"をリクエスト)

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(会場はご覧のような盛り上がり)

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(演奏後John松本さんにサインをねだっている子供)


こちら中西部人の心情として

John松本さんは英語もすばらしく、途中に英語で曲目紹介をしていました。やはり英語で話をするとこちらの人は受けますね。こういうコンサート会場は丁寧な英語は無用の所です。ブロークンでももっとどんどん英語で交流してみると良いかもしれませんね。

又、当方が去年も見た感じでは、こちらはカントリーミュージックの里。あまりメランコリックなマイナーな曲よりも、踊りだすような調子の良いメージャー曲の方が受けるようです。去年の他のステージでは中西部出身のバンドにより、リンゴの”What goes on”や”Octopus garden”などが何回も演奏されていましたね。来年のThe Beatripsに期待!

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(会場は文字通り”On the River")


今回のThe Beatripsの演奏、周りのアメリカ人は、こちらで彼らが優秀な日本車を見るような畏敬のまなざしで見ていました。それ位秀逸な演奏でした。

(参考)昨年のAbbey Road on the Riverです)






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コメント
この記事へのコメント
とっても羨ましいです♪
日本のバンドが秀逸ってすごいですねぇ。
写真を見た感じですと演奏もオリジナルに近く丁寧に歌われているんでしょうね。
こちらでも近所でこのようなイベント、あると
良いのになぁ。。。
2007/05/29(火) 01:26:22 | URL | 岳人 #-[ 編集]
岳人さん
このイベントはルイビルで4年目、その前はオハイオのクリーブランドでやっていたそうです。そのクリーブランドでこのイベント廃止が決まりかけたら、ルイビルの市長が名乗り出て誘致したようです(冒頭の追っかけおじさんから聞いた話ですが)。

なかなか粋な市長さんですよね。



2007/05/29(火) 13:15:53 | URL | いちろう #AtOU8eDY[ 編集]
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