アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
君はレコード盤の聴き方を覚えているか?----1970年代へタイムスリップの巻
当方の家族は、クリスマスギフトで、当方にレコード(盤)プレーヤーをプレゼントをしてくれました。

当方は、1960年代から1970年代にかけて聞いていたレコード盤を、海を越えての引越しにも持ってきていました。残念ながらプレーヤーは処分しており、デジタル全盛時代の今日ではそれらのレコード盤は聴くチャンスがありませんでした。

こちらアメリカでも、今でもレコード盤プレーヤーは売っており前から欲しいと思っていました。その待望のプレーヤーをプレゼントされたので、いざセットしてレコードをかけてみました。

レコードの歌手や歌の中身のコンテンツもさることながら、プレーヤーそのものや操作方法のハード面も、「おおっ、こんな事があったんだ!」という懐かしさがこみあげてきました。
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(部屋の片隅にプレーヤーをセットしました。’70年代へタイムスリップです)
レコード盤の取り出し方と操作の仕方

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(表面のプラスチックカバーに注意)

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(レコード保護の内部プラスチックカバーにも注意)

久し振りに聴くPaul Simonの”There Goes Rhymin' Simon”です。記憶では、Paul Simonがソロになって初めてのレコードでした。アルバム冒頭の”Kodachrome”という曲がいかす(死語か?)曲でしたね。


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(LP盤はサイズが大きいので、内部は歌詞が載っています。)

現在のCDではスペースの関係と、著作権拡充であまり歌詞は載っていませんね。


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(レコードの回転数とサイズを選択選択してください。)

LPとEPではサイズ、回転数が違うんですよ。


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(スタートボタンを押して10秒位待つ事。)

トーンアーム[懐かしい名前!]がレコードに接するまでに時間がかかるんです。


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(レコードをかけたら誠実にすべての曲を聴きましょう。)

スキップなんて選り好みはダメですよ。そんな機能はありません。やむなくスキップしたい時には、Upボタンを押して、手でアームを動かし、Downボタンを押してください。スキップしたい曲の先頭に来ているかどうか、よく見てやって下さい。これがよく合わずに、局の途中から突然始まるということが良くあったっけ。


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(EP盤の時には、回転数とサイズを変換ボタンで変換してください。)

ミニアダプターという小さい円盤が必要ですよ。精度によってはカートリッジ[これも懐かしい言葉ですね]がゆれて[スウィングして]曲がやや狂いますが、これもアナログ時代の楽しさでしたね。


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(ミニアダプターの必要の無いEP盤というのもありましたね。)

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(昔はレコード盤のサイズが各種あったようです。)

この右の少し小さいレコード盤もLPとなっていますが、その小型盤です。そういえばSP盤というのもあったような。


レコード盤の音質

デジタル全盛時代ですっかり忘れていましたが、レコード盤では、①最初のカートリッジの接触する時の「カリッ」という音がする、②レコード盤が古くなると傷が入り、途中に「カリカリ」音がする、③レコード盤の寸法の精度によりカートリッジがスウィングして、えもいわれぬ曲調になる、等がありますね。

しかし、音質そのものは非常に柔らかいものになっています。デジタルのシャープな、一面で言うとぎすぎすした音質とは違います。’70年代にまだ残っていた、社会の温かみに代表されるような柔らかさに包まれています。



実際には、レコード盤とCD盤の音質の周波数測定等しても、あまり変化はないとの事ですが、レコード盤の音が柔らかく感じるのは、昔回帰の始まったオヤジの繰り言でしょうか?



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