アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
むくつけき16強の猛者どもが”Sweet Sixteen"?----英語のランキング表示の仕方
日本では現在、高校のサッカーやラグビー等、各スポーツの全国大会が花盛りで、ベスト8やベスト4が出揃ってきている時期です。

こちらでも大学のバスケットが中盤戦を迎え、全米トーナメントへの情勢分析にかまびすしい時期になりました。この時に出てくるのも、どこまで勝ち進めるかの見通しです。

この日本で使う、「ベストXX」という言い方は和製英語かどうかはわかりませんが、あまりこちらアメリカでは聞き慣れない表現です。

ここに、アメリカでの表現方法をお伝えします。

”甘美な”16強

ここに、日本での表現方法と、こちらマスコミでよく使う表現方法を比較してみました。

ベスト16 / 16強-----Sweet Sixteen
ベスト8 / 8強-------Elite Eight
ベスト4 / 4強-------Final Four

こちらでは「ベストXX」という言い方は、まず殆どしません。当方もアメリカに来た当初スポーツの話題でこの言葉を使いましたが、先方のアメリカ人はきょとんとしていました。もっぱら上記のような使い方をしています。

それぞれ、順位の数字の頭文字と語呂合わせで、頭文字にあった形容詞をつけています。

加えてSixteenは、Chuck Berryの歌にも出てくる、十代の甘美な思いを歌った”Sweet Sixteen”を採ったのでしょう。むくつけき16強進出の男どもが、”Sweet”とは恐れ入りますが、なんとなく語呂の良い響きになっています。

”Final Four”も4強でまだ「最終」ではありませんがこれも語呂合わせでしょう。”Elite Eight”も言葉の響きからすると「選ばれし者」という響きがしますね。

勿論、これらも正規な(?)表現方法があります。

ベスト8 / 8強-------Quarter Finalist
ベスト4 / 4強-------Semi Finalist
準優勝、優勝者---------Finalist
準優勝者---------------Runner up
優勝者-----------------Champion

その他、1回戦、2回戦の「X回戦」の時には、”Leg”を使います。”First leg","Second leg”というように使うようです。

最初に返りますが、「ベストXX」というのはこちらではまず見ません。昔「ベストテン」という歌番組がありましたが、このランキングを意味する時でも、こちらで言い換えると”Top ten”ということが多いようです。先日のエントリーの「十大ニュース」も”Top ten news”でしたね。



この日本での「ベストXX」の使用は、どこでどう始まったのでしょうか?ご存知の方、ご教示願います。


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