アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
氷に包まれて頑張る木々の枝や葉っぱ達-----諸行無常の世界で頑張る木々達と、剪定の対象の木々達
こちらアメリカ中西部では、先週中盤から氷雨(Freezing rain)やみぞれ(Sleet)が降り、木々の枝や葉っぱに樹氷(Trees covered with hoar frost)が出来ました。

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(樹氷)


氷の中西部

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(凍りついた丘)

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(芝生も氷を被っています)

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(葉緑樹も頑張っています)

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(枝達も頭を垂れて...)

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(小さな木達も...)

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(樹氷アップの図)

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(路面も氷の膜に覆われています)


日曜日の今日も, 樹氷は残ってしかも雪が降っていますが、気温が少し上がってきており、徐々に樹氷は融け始めています。この融け始めの時には、木々の枝から「ギギーッ、ビシッ」という音がします。氷が融けて、氷が地面に落ちる時の音とその反動で枝がしなる時の音です。

こうしてみると樹氷というのは、木々の枝や葉っぱが、極寒の中で氷に覆われじっと頑張っている図に見えますね。又、樹氷が融ける時の音も、枝が頑張って頭を上げようとしているいる時の音に聞こえてきます。

「頑張る」。日本語では、勉強やスポーツ又は人生の節々でよく使うフレーズですが、英語ではとっさに出てこないものですね。”個人”と”周囲”をはっきり規定し、それぞれの道をそれぞれのペースで歩むという人生観の多い社会だからでしょうか。この場合、強いてあげれば”Hang on”や”Keep up”でしょうか。


自然観が少し違うアメリカ社会では、自然界の物を擬人化して「頑張る」という意味合いで使う事も少ないみたいです。当方が、木々の枝や葉っぱに諸行無常を感じている間に、こちらアメリカ人は、「春になったらこの枝たちを、どう剪定しようか」と考えているのでしょうか?





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