アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
2008年3月8日ルイビル大雪-----1877年(明治10年)2月15日鹿児島大雪をなぜか想起
こちらアメリカ中西部では、今週末に大雪になりました。金曜日(3月7日)から降り始めた雪が、土曜日(3月8日)の朝には20cm位の積雪になりました。

この雪を見て、西南戦争勃発時の薩軍鹿児島出兵の日が、大雪だったという事を思い出したのは当方だけではありますまい(お前だけだ、との声も聞こえそうですが)。

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(車も雪に埋もれています)

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(デッキも白一色)

2月の鹿児島の大雪

地球温暖化の影響か、年々冬も寒さが和らいできています。当方の出身地の九州(大分)でも、最近は冬に雪を見ることも少なくなった様です。当方の小さい頃(1950年代)にはまだ温暖化も進んでいなくて、よく雪を見たものでした。雪が降ると山間部の斜面を利用し、竹で作ったスキーやそりで滑って遊んだ事を覚えています。

その昔の、明治維新直後の1800年代後半は、もっと寒かったのでしょうか。西南戦争の端緒の、薩軍鹿児島出発の1877年(明治10年)2月15日には、鹿児島地方は60年振りの大雪だったとの事です。薩軍30,000人余。雪の中を北上する兵士達の心中はどんなものだったのでしょうか?

田原坂の戦い

この西南戦争のエポックメーキングの戦いの中に、田原坂の戦いがあります。昔から歌に歌われた有名な戦いです。「たばるざか」といいます。この「原」を「はる」と言うのは、九州地方では良くある発音の仕方です。

当方の大分県の田舎でも、「はいたばる」や「向こうばる」と言う地名をよく親戚の人から聞いたものでした。今有名な宮崎県知事も東国原(ひがしこくばる)知事ですね。Word変換しないのがケシカランと九州人は思いますが。

この戦いは激烈で多数の銃弾が飛び交い、あまりの激しさに銃弾同士が空中でぶつかり落下、後にそれらがのめりこんだ状態で出土発見されたという事が記されています。

大雪の年には

この年の西南戦争は、その後の近代日本の進路を決めるエポックメーキングな事件になったようです。今年は、こちらアメリカでは大統領選挙の年。ブッシュ大統領の8年の治世から新大統領になるのは確実です。経済でも、急激な原油高沸や円高に見舞われており、なにやら変化の予感がしてきます。

やはり今年は、西南戦争勃発時の大雪の年の様に、エポックメーキングな年になるのでしょうか?

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(車も雪に埋もれています)

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(デッキも白一色)

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(雪に包まれた丘)






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