アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
この程度の英語使いによる英会話虎の巻----疑問文と過去形の作り方
35歳を過ぎて英語を使い始めた当方は、英語を使い始めた頃の、しん吟難苦(ちと、大袈裟ですが)をまだ比較的覚えています。それに対応するための虎の巻も色々考え出しました。その虎の巻をここで紹介します。

題して、

1.疑問文の瞬時の作り方。
2.過去形の簡単な作り方。

です。
疑問文の瞬時の作り方

英会話教室であれ日常英会話であれ、色々質問が出来るようになると話が途切れずにすみます。相手の英語の説明が100%分からないにしても、質問だけしていけば話は続くものです。いわゆる疑問文を相手に投げかけていく事です。

ところがこの疑問形にするのが、文法的には分かっていてもすばやく口に出すのは厄介です。次の会話文を疑問形に変えてみてください。

“It takes five minutes to finish this process.”
“You are not going to have lunch with us.”
“You did not write a letter to the customer yet.”

助動詞を使ったり、文型を倒置させたり等で英語使い途上の人々にとっては、はなはだ厄介です。そんな時に便利な方法があります。

1. ただ単に文の語尾を上げる

まず簡単なのは、通常会話形の語尾をそのまま上げるという手法です。

“It takes five minutes to finish this process?”↑
“You are not going to have lunch with us.?↑
“You did not write a letter to the customer yet?”↑

これは、実際の英語圏の話し現場でも、小説の中でも良く出てくる手法です。英語を使い慣れた人でも、話し始めてそれから疑問形にしたい事があるのか、若しくは話すリズムからか、瞬時の会話で必要なのか、良く出てきます。日常会話の半数以上が語尾上げ疑問形ではないでしょうか。

助動詞を使ったり、倒置して行ういわゆる正式の疑問形を出す時は、

”(今から我は質問す)Does it take five minutes to finish this process?”

と括弧の中のような、大上段に構えた気分が含まれています。

英会話初心者の方にとっては、大部分がカジュアルな会話のやり取り。この平易な方法で是非英会話を続けて下さい。

2. 普通形の文の前に、“Do you think ….”をつける

これも、英語圏でよく聞く方法です。最初考えた通常会話文の原型を変化させずに疑問文が出来ます。疑問文という事は、相手の考えを聞くことですから、文の冒頭に“Do you think ….”をつけます。

“Do you think it takes five minutes to finish this process?”
“Do you think you are not going to have lunch with us?”
“Do you think you did not write a letter to the customer yet?”

これも、”Do you think ....”のみ瞬時に出せるようにしておけば、どんな複雑な文型でも疑問文が出来上がります。最後の文は通常は、

“Don't you think you wrote a letter to the customer?”

“....think...”の所に否定のnotがきますが、まあ上記例でも聞いていることはわかるでしょう。

過去形の簡単な作り方

英文法軽視派の当方も、この過去時制については重要な事は認めざるを得ません。「言った、言わない」、「やった。やらない」等の責任問題の時に、この時制の間違いが混乱を引き起こします。

“I told you not to do that.”
“I tell you not to do that.”

本当は上記の様に言いたいのに、間違って下記の様にいったとします。そうすると相手のロジックは「今、”やるな”といわれるのは了解。よって過去やった事は問題はない」となります。そうすると、こちらは「言ったことを守らずに!!」とフラストがたまります。

その、トラブルになりかねない過去時制。過去形の不規則変化は相当にあり初心者を悩ましてくれます。そこで便利なのが、”...did....”をつける事です。

“I did tell you not to do that.”

文法的に厳密に言うと、これは”強調”の時の”...did....”ですが、これが入る事で過去時制だということが解ります。過去である事を念押ししたいために、”...did....”を入れている、即ち強調しているということには違いありませんね。

例文のTellとToldはそうでもありませんが、Sweepの過去形のSwept, Swingの過去形のSwung,、Runの過去形のRan(これは発音で苦労)等、日常でも良く使う動詞の過去形の不規則変化には手を焼きます。そんな時に、”...did....”を入れるだけで、簡単に処理できます。


これは冒頭で、英語を使い始めた頃の虎の巻と紹介しましたが、在米15年の今でも良く使っています。と、いう事は未だに、この程度の英語使いなのかと反省している次第です。




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コメント
この記事へのコメント
did
「did」:
怒りが倍増されていますね。(馬の耳に念仏の部下にはいいかもしれない)(^o^)

「I told you. And, I'm telling you again.」というイメージかな。
2009/02/22(日) 13:57:58 | URL | YYT #NLJharc2[ 編集]
YYTさん
YYTさん、コメントありがとうございます。

> 「did」:
> 怒りが倍増されていますね。(馬の耳に念仏の部下にはいいかもしれない)(^o^)
>
> 「I told you. And, I'm telling you again.」というイメージかな。

この、"...did..."にしろ、現在形の強調の"...do...."にしろ、時々ネイティブの口からも聞きますね。当方は、過去形の不規則変化がわからないときに使いますが...(涙)。丁度間違わないように使う---->強調する、となり、シチュエーションに合っているのかもしれませんが。

2009/02/22(日) 17:11:35 | URL | いちろう #-[ 編集]
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Hi there, みなさま、ご訪問ありがとうございます。 オンラインで楽しく英会話、略してオンタノの管理人うろこです。 ハルミズキさんがブログに メディアについて、 >明るいニュースを見つけ出してきて、たくさん流してくれたら …と書いておられて同感したんですが..
2009/02/22(日) 18:25:31 | オンラインで楽しく英会話☆オンタノ英会話