アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
この程度の英語使いによる英会話虎の巻(その2)--Tag question(付加疑問文)の簡単な作り方と、単語を思い出せないときの対処法。
この程度の英語使いによる、英会話虎の巻のその2です。

今回は、

1.Tag question(付加疑問文)の簡単な作り方。
2.単語を思い出せないときの対処法。

です。
Tag question(付加疑問文)の簡単な作り方。

手元の文法書には、Tag question(付加疑問文)は、平叙文の後に疑問文の形を加えたものとあります。

You went to shopping yesterday, didn't you? (昨日ショッピングに行ったんでしょう?)
You don't have a issue for the meeting, do you? (会議の案件は無いんでしょ?)

等です。

これも英語圏では良く使われる会話文の要素です。日本語で考えても会話体のほとんどが、この同意を求めながら進める付加疑問文から出来ています。英語でもTag questionは安心できるというか、便利な用例です。

しかし、これを使いこなすのはなかなか難しく、肯定文の時、否定文の時で構造が違い、又、Be同士と一般動詞で助動詞の付け方等違ってきて、初心者には厄介です。

こんな時には、難しい変化をさせずにこれを代用させられるものがあります。文の終わりにつける”..., right?””..や.., OK?”です。

You went to shopping yesterday, right? (昨日ショッピングに行ったんでしょう?)
You don't have a issue for the meeting, OK? (会議の案件は無いんでしょ?)

細かく見ると、Tag questionとはニュアンスが違いますが、同意を求めているということでは同じです。正式のTag questionの様に、否定、肯定、動詞の形に惑わされずに済みます。これは英語圏人も使う人が多く、職場でも飛び交っています。否、むしろ同意を強調したい時には、こちらの方が効果的なようです。

単語を思い出せないときの対処法。

戦場に飛び交う弾丸の如く、英語が飛び交う実践英語現場ではとっさに英語を”吐き出さなければ”なりません。そんな時は、第二言語としている我々日本人はかなり不利です。いわんや英語初心者においてや。

Could you please move this six feet angle part to the next of #3 lathe machine? (この6フィートアングル材を旋盤3号機の横に運んでくれませんか?)

このsix feet angle part 。少し特殊な部品名でしかも初心者にとっては長い単語。咄嗟には出てきません。又、#3 lathe machineも特殊な機械で同様、なかなか口から出てきません。そんな時にはこんな単語が便利です。

..this six feet angle part---------->「これを」の意味で..this one.(.「あれを」はthat one..)
next of #3 lathe machine--------->「そちら」の意味で.over there. (.「こちら」はover here..)

これを入れてみると、

Could you please move this one to over there? 

と、随分すっきりします。これなら、単語を咄嗟に思い出せないときでも大丈夫ですよね。

会話というのは大部分が予定調和で成り立っています。上記例はある工場の中での会話。どこになにがあって動かすのはなにか、お互いに大体わかります。よしんば解らなくても、指差したりのボディラングエッジがあります。よって、長く難しい単語が出てこなくてもあせる必要は無く、上記の様な言い方で切り抜ける事が出来るわけです。

上記例は、特殊な材料や機械名でしたが、一般のカジュアルな会話にも良く出てきます。ショッピング等でも店員とのやりとりで、

”I will have this one.(私はこれにします)”
”We have this one you show on over there.(当店には、これは向こうの売り場にあります)”

等です。

こちら英語圏では、これは職場でも小売店でも、お役所でも良く出てくる用例です。それくらい日常会話は修羅場でもあるのでしょう。


それでは今回の、虎の巻のまとめです。

“You are OK to use these ones, right? (今回のこれらの使い方は大丈夫ですよね?)”




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コメント
この記事へのコメント
英語ネイティブスピーカの人は短いヤリトリを好む人も多いですよね。長い1文より、短文3つのマシンガンって感じでしょうか(^^)
「とにかく吐き出す」まさしくこんな感じですね。吐き出せないと、相手が不安になって次の会話にも影響したり…。
" ,right?" も、英語圏の人もよく使われますよね。" ,eh?"とかも(^^)
2009/02/23(月) 21:08:30 | URL | うろこ #-[ 編集]
うろこさん
コメントありがとうございます。

> 英語ネイティブスピーカの人は短いヤリトリを好む人も多いですよね。長い1文より、短文3つのマシンガンって感じでしょうか(^^)

確かにそうですね。この最初の部分も、英語で言うと"There are many native speakers. They like short sentences. .................."と、いうような感じでしょうね。これを接続詞でつないで...などとやっていると、英語現場の戦場で打ちのめされるのでしょうね。

> 「とにかく吐き出す」まさしくこんな感じですね。吐き出せないと、相手が不安になって次の会話にも影響したり…。

先日地元のラジオでLawyerが出演した番組がありました。こちらでは、Stormが続き各家の木が倒れ、電線の断線、停電の原因になりました。この木を強制的に伐採できるか?というのがテーマのようでした。このLawyer。重々しくもなんともなく喋り続けていました。日本でも法律家は喋るのが仕事ですが、言外の理をちらつかせながら喋りますよね。こちらのLawyerは、全く重々しさはなく、「言葉を吐き出す」感じでした。


> " ,right?" も、英語圏の人もよく使われますよね。" ,eh?"とかも(^^)

そうそう、こちらでは”Huh?"とも聞こえますが、なんともつかない発音で確認を求めてきます。
2009/02/24(火) 14:18:33 | URL | いちろう #-[ 編集]
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2009/02/24(火) 12:47:53 | オンラインで楽しく英会話☆オンタノ英会話