アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
“Soon”で薬局のおばさんとにらめっこの草の根英語評論家――――“Soon”でのつまずきとアメリカの薬事事情
現在、いちろうは高血圧の薬を服用中。今週末で薬が切れそうなので、先日は薬の追加購入に薬局に行きました。

アメリカの薬処方システムはドクターが処方箋(Prescription=プレスクリプション)を患者に出し、それを患者が市中の薬局に買いに行きます。二回目の購入からは薬局では既にコンピューター登録されていて、薬の空容器を出せば照合できるようになっています。

空の容器を出して詰めてもらうことを“Refill=リフィル”と言います。因みにファーストフードレストランで飲み物のお代わりしてもらうのも”Refill”と言います。いちろうは薬局に着き空容器を出しながら、

いちろうーーーーー“Refill, please.”
薬局のおばさんーー“(コンピューターと照合しながら)%$#5 %$# soon!”
いちろうーーーーー“(Soonと言うからにはすぐだな。余り時間がかからないな。よしよし。)”
薬局のおばさんーー“Uuuum. Excuse me, sir. #$%%$ soon.”
いちろうーーーーー“(よしよし)”
薬局のおばさんーー“Uuuum.”

としばらく二人はにらめっこ。実はこのおばさんは、

薬局のおばさんーー“(コンピューターと照合しながら)It is too soon to give pills to you.(薬を出すには時期が早すぎます。まだ出せません)”

と言いたかった訳ですが、いちろうは“Soon=すぐに“としか知らずに勘違いして「すぐ出してくれるのなら待っていよう」、おばさんは「早すぎて出せない」でにらめっことなったわけです。

“Soon“は(1.まもなく、すぐに)と同時に(2.早めに、早く、類語Early)と有ります。今まで習ってきたのは圧倒的に1番の用法が多かったように思います(おいおいお前だけだぞ、との声が聞こえそうですが)。 “I will be back soon” 等です。しかしこの時期をあらわす用法も結構多く便利に使われています。以下事例を挙げます。

いちろうーーーーー”How soon are you able to ship that part?(どれくらい早く製品を納入してもらえる?)“

納入業者―――――”We can ship it tomorrow.(明日納入出来ます)“

いちろうーーーーー“Sooner is better(早いほうがよいねぇ)”

等です。毎日時間との競争をしている会社では尚更頻度が高くなります。


ところでアメリカの医療事情ですが、アメリカの病院のドクターは薬事大国だけあって薬はふんだんに処方します。当方はコレステロールが高くてお医者に通っていたのですが、あるときたまたまドクターに血圧を測ってもらったら、上が130mmAg少し、下が80mmAgを少し越えた所であわてて試薬を出されました。試薬は病院の棚にどっさり。きっとドクターは製薬会社と結託、もとい提携しているのでしょう。

日本では色々調べると、

正常     80-84~120-129
正常高値 85-89~130-139

の様です。日本で上が130ちょっと位から薬を出すのでしょうか?

もう一つの要素は、こちらは人種上食生活上心臓疾患が問題になり、高血圧は患者数が少ないと言う事があるのではないのでしょうか?病状症例が少ないとドクターも経験が無いわけで、少しの高レベルの血圧値で薬処方になるのではないかと思います。

薬を止める方もブレーキの効きが悪いようで、前回病院でチェックして貰ったのいちろうの血圧は117^67。これでも薬は止まりません。日本でこの血圧レベルで薬を飲んでいる人はいるのでしょうか?

それの逆の例が心臓疾患です。こちらは心臓疾患の人が“ごまん“といて、ドクターも患者も慣れたもの。病院でバイパス手術して2~3日後には退院。すぐ会社に出てきます。

よって薬の購入でつまずいたいちろうでした。次の診察の時にはドクターに聞かねばなりません。

いちろうーーーー”How soon do you think I can stop taking pills?(あとどれくらいで薬は止められますか?)“
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