アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
「ブロークン英会話教室」のススメ-----英語のスピーキングの上達は、スピーキング時間との関数である
この、「ブロークン英会話教室」のエントリーシリーズは、日本での英語学習の悪しきこだわりを捨てて、なんとか皆さんに英語の効率的な上達を目指していただきたい、という主旨でスタートしています。

本日は、英語学習の注力方法、特に学習時間の考え方についてまとめてみました。

英語の上達は、英語に接した時間との関数である

我々海外にいる日本人が、それなりに英語を使いやっていけるのは、英語の難しい事を勉強したからでもなく、英語に命をかけてきたわけでもありません。英語に接する時間が他の人より多く、それで英語になじんでいったに過ぎません。

これは、ある方の卓見で、我々も同意できる事です。が、しかし、多くの人は次の事を見落としています。

英語のスピーキングの上達は、スピーキング時間との関数である
英語のライティングの上達は、ライティング時間との関数である
英語のリーディングの上達は、リーディング時間との関数である
英語のヒヤリングの上達は、ヒヤリング時間との関数である


英語を話せるようになりたいと思えば、話す時間を増やさなければなりません。英語の本を読んでも、英語を読めるようにはなりますが、話せるようにはなりません、普通の場合は。英語を書く練習をしても、英語のライティングが上達するのみで、話せるようになるとは限りません、普通の場合は。

英語を使いたいと思えば、英語を使う時間を増やすしかありません。英語のヒヤリングをしても、英語のヒヤリングが上達するのみで、本当に英語が使えるようにはなりません、普通の場合は。

映画「男はつらいよ」の寅さんが話がうまいのは、本を読み込んだからでも、文章を書く練習をしたからでもありません。小さい頃から喋り好きで喋り捲っていたからです。

お金を貯めようと思えば、まずお金を貯め始めなければなりません。ファイナンスの勉強ばかりしても、お金は貯まりません。

宝くじを当てたいと思えば、まず宝くじを買わなければなりません。宝くじの研究をしても、それだけでは宝くじはあたりません、当然のことながら。





英語を何とか話したいと思って、日夜勉強に励んでいますが、なかなかものにならずに苦しんでいる人が多いと思います。そういう方々は、もう一度上の言葉を噛み締めて下さい。




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テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

コメント
この記事へのコメント
いちろうさん、こんにちは
ごもっとも!です。
係数が大きくて、最小の努力で最大の効果が出さればいいんですが。。。(笑)
2010/05/26(水) 17:07:53 | URL | Nemo #6jn2IUrI[ 編集]
Re: タイトルなし
Nemoさん、こんにちは。

> 係数が大きくて、最小の努力で最大の効果が出さればいいんですが。。。(笑)

係数もいろいろありますね。基本の英語力(係数は小さいと思う)、集中力(同大)、Peer pressure=仲間外れになりたくないプレッシャー(同子供は大、大人は小)、Pure pressure=死活問題度(同大)。それぞれ時間に影響を及ぼすのだと思いますが、影響度は様々でしょうね。

今度、これをエントリーで取り上げてみたいと思います。

2010/05/27(木) 12:05:12 | URL | いちろう #-[ 編集]
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