アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
最近のつぶやき集-----私のTwitterから(1月16日週分)
私のTwitterから、1月16日週分です。本日は、①アメリカの韓国車躍進、②気象の英語表現、③英語でのしゃべり、④ムハメド アリの誕生日、⑤アメリカの“シューカツ”状況、について、です。

Twitterのアカウントは@ichiro_indianaです。興味のある方は覗いてみてください。



アメリカの韓国車躍進

●アメリカは、韓国車の躍進がすざまじいものがあります。個人的な観察としても、街行く車も韓国車が多くなっています。しかも皆デザインの洗練された、なるほどと思わせるような車です。ヒュンダイのソナタもデザイン面では、カムリやアコードよりも洗練されている面もあります。

(2/2)品質も向上しているのでしょう。会社の従業員が、キーアのリオというコンパクトカーで50km以上の距離を通勤していますが、2年位経ても故障もなく車を走らせています。ヒュンダイとキーアで併せると、車の品揃えも豊富で、SUVからコンパクトカーまで殆どそろっていますね。無いのはトラック位でしょうか。

●アメリカのブランドに対する考え方は、日本のような脱亜入欧という一直線の考え方では無く、新興国の物でも良い物は良い、高級なものは高級と考える向きがあります。それで値段が折り合えば、一気に“化ける”事になります。それで、韓国車が一気に拡大しているのでしょう。

(2/2)アメリカの価値観で”Make a difference”という言葉がありますが、まさにブランドの考え方も ”Make-a-different-brand”(私の造語です)ともいうべき多様性から来ているのでしょう。少し前に、アメリカで日本製品が伸びてきたのも、この価値観から来ているのでしょう。

気象の英語表現

●本日、急に暖かくなり、トルネード襲来で被害も出ました。風で木が家に倒れ掛かった所もあったようです。このようにトルネードの被害を”touchdown”と(こちらの方では)呼んでいます。訳を見ると「上陸」とありますが、台風と違いトルネードの場合はもっと局部的な被害になります。

(2/2)丁度Footballのピンポイントでtouchdownするイメージですね。もう一つ気象用語で聞きなれないのが、”Tapering off”というのがあります。雨が段々弱まる時によく使っています。

●このFootball用語を、マネジメント用語に使い、いたくアメリカ人から感激された事がありました。進捗殆どOK―>1yard to be down、進捗まずまず―>5yards to be down、進捗殆どなし--->9yards to be down。今度試してください。

英語でのしゃべり

●こちら、アメリカのニュースでは、よくニュース該当者のインタビューが音声動画付き(テレビの場合)で登場します。日本でも多少はありますが、その数倍はあります。やはり英語はText且つ喋りの文化です。

よく日本では、芸能人あたりはコメントを出す時に、“所属事務所を通じてコメントを出しました“というケースが多いようですが、こちらはあまり聞きません。英語社会はやはり意見は顔を正対させて、自分の声で喋る、というのが多いようです。これも、日本語と英語の違いでしょうか。

●私(アメリカ)の会社であった事です。日本からの出張者Aさん----下手な英語ですが、皆と溶け込み仕事をし、最終日も下手な英語で自分で挨拶。Bさん---英語はかなり出来、書類整備もそつなく実施。但し自信がないのか、挨拶は通訳頼み。この結果、アメリカ人の信頼を得たのはAさんでした。

(2/2)やはり、こちらでのコミュニケーションの基本ルールは、相手と正対し自分の言葉で自分の考えを述べる、ということに尽きると思います。下手な英語でも、自分で挨拶する、意見を述べる人のほうが信頼されるようです。

こちらの人は、話し相手の英語のうまい下手というのは感じるかもしれませんが、Diversityの社会ですので、英語が違うということを認めているようです。

ムハメド アリの誕生日

●ボクシングのムハメッドアリが70歳の誕生日を迎えました。アリはルイビル出身で、リタイア後も地元で暮らしており、地元のメディアで一斉に報じていました。若い時は物議をかもしていましたが、今では地元のヒーローとして位置づけられています。地元には、アリミュージアムもアリ(?)ます。

(2/2)アリがローマオリンピックで金メダルを取ったものの、地元のレストランで人種差別にあったため、やけを起こしてメダルを川に捨てた、という川が私が毎日通勤で渡っているオハイオ川です。その後、アリも後悔して、且つオリンピックの機構も人種差別に起因するアクシデントと考慮して、金メダルを再交付したそうです。

●悪名高きマイク.タイソンが、引退後試合をルイビルでやろうとした時に、ルイビルの人々こぞって反対していました。「なんで神聖なアリの出身地で、穢れた者の試合をやるのか!」と。

(2/2)普通アメリカ人は、個人の業績と個人の犯した罪は別個に考えるのですが、あまりに物議をかもしすぎたということなんでしょう。結局タイソンの試合は実現しませんでした。

アメリカの“シューカツ”状況

●アメリカの多くの会社は、新卒一括採用という事がありませんね。必要な空きポジションに(Open position)に、採用をかける、それが新卒でも既卒社会人でもかまわない(かまうと、年齢差別で訴えられる可能性があるでしょうね)、というスタンスです。

こちらでの求人は非常に具体的です。よって、求職者、大学生とすると、求職はその具体案件に自分の能力実力を対比させて求職活動をします(そうはいっても、会社側も未経験者でもしょうがない場合は、Entry levelと明示しますが)。

こうして考えてみると、日本のシューカツの問題点は、会社側がこの必要用件を明示していないのも有るのではないのでしょうか。

●履歴書に男女別を記入させると、まずその会社は訴えられるでしょうね。日本では、普通の会社紹介で、”カッコ内:女性”とありますが、これも訴訟の対象になるでしょうね。女性もカッコ内で説明されるのはかわいそうですよね、今ではカッコたる地位を築いているのに。

「履歴書を手書きで熱意..」というのも、アナクロな世界ですね。こちらはネット応募が主流になっています。こちらでも、”レジュメの書き方”というハウツーものの本が大量に出回っています。これに沿いどういう構成でレジュメを書くか、というのがこちらの熱意を見るポイントでしょうか。



こちらインディアナ南部、ケンタッキーの方はマイルドな天気が続いています。今朝も予報ではFreezing rainが降るとの予報でしたが、少しお湿りがあっただけでした。アメリカ西部の方は大雪のニュースが伝わってきていますが。








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