アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
最近のつぶやき集-----私のTwitterから(2月26日、3月4日週分)
私のTwitterから、2月26日、3月4日週分です。本日は、①英語の考え方、②英語学習、③処世観、④コミュニケーション論、⑤その他、です。

Twitterのアカウントは@ichiro_indianaです。興味のある方は覗いてみてください。




英語の考え方

●こちらのアメリカ人はもっと大らかで、日本語の「どういたしまして」を覚えるのに“Don’t touch mustache.”とまじめに呟いていました。彼らの中に流布している変換フレーズだそうです。

又、あるアメリカ人に、「掘った芋いじるな」と言ったら、疑いもせず腕時計を見て”It’s six o’clock.”と答えてくれました。やや怪訝な顔をしましたが、これは私が腕時計を持っていたからです。“腕時計を持っているのに、おかしなことを聞くなぁ」と思ったのでしょう。

●英語圏にいますと、いろいろな英語に遭遇します。旧ブログエントリーより。【オノ、ヨーコ、国連事務総長、シュワルツネッガーの英語---- 英語ネイティブ並み発音を目差すの愚】http://indianaky.blog45.fc2.com/blog-entry-329.html

シュワルツネッガーの英語は、いろいろな所で揶揄されています(アメリカ流Sarcasmですが)。帰宅途上のラジオから、時々物まねさんの話すシュワルツネッガーが流れています。ドイツ系訛りを思い切りディフォルメしています。

この番組の、物まねの定番はオバマ大統領の物まねです(時期的に少し峠は過ぎましたが)。演説がうまい(らしいですね)オバマですが、意外な事に演説の途中の“詰まり”の”Uhhh… Wohhhh…”と入れるのが、彼の演説のディフォルメとなっています。

この物まねコーナーの、最近の華はドナルド トランプです。物議を醸す性格に加え、この前まで大統領選挙の候補者として噂されていたからでしょうか。コミックのDilbert(私はこのSarcasmが好きです)にも時々登場しますね。

●(1/3)アメリカでは、Girlというのは40代50台のおばさ...もとい、妙齢の女性までに使います。それを知らないと、英語のコメントの受け取り方も少し迷路に迷い込みます。Girl=少女だけではないようです。

(2/3)最近、Danica Patrick (有名な女性レースドライバー)が、あるニュースキャスターから、色気があるとコメントされました。これは、物議を醸しそのキャスターは謹慎になったとか。

(3/3)アメリカのGirlの定義を知らないと、そのコメントに対し、Danicaの“I don’t know why people refer athlete girls as a sexual subject …”と言ったコメントが理解出来ないと思います。

私の会社の、組み立てラインのリーダーが、ラインのメンバー(皆、40代、50代のおばさ..じゃなかった妙齢な女性たち)に向かって、生産を挙げよう!という意味合いで声をかけました、”Go! Girls!”と。

“Go! Ladies!” は、少し”Go! Girls!”よりフォーマルではありますが、フランクさを価値観の上位に置くアメリカではあまり差は無いようです(あくまで私の経験した範疇です)。

英語学習

●私は音読や黙読、それから文法の勉強は大してしませんでしたし、その論争に加わりませんでした。唯、「音読していれば必ず英語が出来るようになる」というフレーズを見た時に、英語でどういうのだろうと常に考えてきました。

日本人の英語学習論の論議のエネルギーは凄いものですが、それを英語で行うだけで、英語のレベルは飛躍するでしょうに...

処世観

●世の中、効率至上主義で息が詰まりそうですが、世の中(も英語も)、表裏一体です。まあ、力を抜いて行きましょう。”High effective life”と”High defective life”。

●行儀という概念と少しずれますが、アメリカ人の親が10代の子供に、”I know who you are.”といっているのを聞いた事があります。この自我を尊重する考えが子供の主張等を許容し、「日本の子供は年が行くに従い行儀が良くなるが、アメリカの子供は逆である」という事になるのではないでしょうか。

●「日本人は、各人の幸せの総量は等量であると思い(禍福はあざなえる縄の如し)、アメリカ人は念じれば増加していくと思っている」と、アメリカの褒める社会を見ていると思います。

●私の最近の異国でのストレス解消法は、①Sarcasmで遊ぶ。その一つにコミックのDikbertがあります。http://www.dilbert.com/strips/ この作者の著書であるHigh defective lifeで笑い飛ばす。② この音楽を聴く。これは聖歌ですが、アメリカに来るとこんなに大らかな編曲になります。http://www.youtube.com/watch?v=Hje9vyn5ki8 
他者への思いやりも大事ですが、少し大らかに、距離を置く事も異国では必要かなと思っている此の頃です。

●日本は、テンション社会とも言われています。まあ、そうカッカしないで、こちらの社会も覗いてください。【ネット通販クレーム処理に見るアメリカの謝罪感---「お客様は神様、ではなく対等です」】
http://indianaky.blog45.fc2.com/blog-entry-278.html#more

最近日本でも、「頑張らない生き方」が提唱されているようです。異文化というのは、これのヒントになる事を教示してくれそうです。【“アイアンマン レース”での応援風景-----“Good jobs!”と 「頑張れ!」】http://indianaky.blog45.fc2.com/blog-entry-285.html#more

閉塞社会日本で見習いたい、アメリカ社会の幸福観です。【「そう思うことが幸せの始まりなんです!」―――“Whenever the President wants. This company is his company.”にみるアメリカビジネスマンの幸福観】http://indianaky.blog45.fc2.com/blog-entry-197.html

コミュニケーション論

●真の国際人Yさんが、又アメリカにやってきました。この方は、英語はしゃべれませんが、通訳なしでアメリカ人の中にどんどん飛び込んでいます。真の国際人はどういうものか、考えさせてくれます。前回の様子を、過去ブログで。【真の国際人ーーーYさんの事】
http://indianaky.blog45.fc2.com/blog-entry-21.html

真の国際人Yさんによると、本日ホテルのラウンドリーの洗濯機のスイッチが入らずに、係りの人(アメリカ人)を呼んで、説明(身振り手振り、日本語で)したところ、簡単な操作ミスだったと大笑いになったそうです。【真の国際人---Yさんの事】 http://indianaky.blog45.fc2.com/blog-entry-21.html

真の国際人Yさんのコミュニケーション法。「アメリカ人に対し、とにかく80%は意味不明だが、(日本語で)喋り捲る。相手の(英語の)言う事も聞く。20%はなんとか表情で分かるので、Yes, No、もしくはGood,Badの態度を表明する」。Yさん、今夜はアメリカ人と二人で食事です。大丈夫だろう。

真の国際人Yさん(英語はダメですが、アメリカ人とのコミュニケーションに優れた人)。本日は、私と買い物を一緒にしました。と、あるスターバックスで、疲れた私の為にコーヒーを買ってきてくれました、笑顔とボディラングウェッジを駆使して。

その他

●(学校のランキングについて)このランキングは、既に他州では行われている所もあるようです(アメリカは州毎の独立性が強いので)。これは、ニューヨーク州内の議論ではないでしょうか。小、中、高の教育は、評判の大学教育程タフではありませんが、何とか競争力を付けようと(いくつかの州では)動きは出てきているようです。ブログのまとめを期待しています。

●(最近のトルネード被害について)これらの町は、私のいる町のすぐ隣町です。本日昼頃から警報が出て、他の地域もシェルターに避難しました。トルネードは、ハリケーンと違い局部的な被害になりますので、インディアナ南部全域に渡って被害が出たわけではありませんが、大変な事です。



先週末のインディアナ、ケンタッキーのトルネード被害で、少なくとも23人の死者が出た模様です。先日も、その被災地をハイウェイで通りかかったら、大きな被害が目に飛び込んできました。春の嵐というには大きな被害です。




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コメント
この記事へのコメント
トルネード、近くを通っていったんですね。ものすごい破壊力ですよね…。

ところで、文型だとか発音の細かいこととか、こちらのESL教室では、ほぼ扱わないのですよね。
まずはコミュニケーションが取れることが大目的ですんで、細かいことをやろうとすると嫌われます。

キッシンジャー長官だって強いドイツアクセントで、それを指摘されあたときに「私は外国語を流暢に話す人間を信用しない」という名句もあり(^^) 第二言語陣に勇気をくれます。
2012/03/06(火) 11:36:45 | URL | うろこ #-[ 編集]
Re: Re: Re: タイトルなし
うろこさん、コメントありがとうございます。キッシンジャーの名句、解る様な気がします。”事を成した”人達は、言葉の流暢さよりも、その中身が大事だということですね。これは、英語圏内の人達にも言えるような気がします。

英語の細かい事に関してですが、こちらのネイティブの人に、文法や発音の事を聞いても、戸惑うばかりで答えてくれません。個人差もあるのでしょうが、殆どの人が細かい事は気にしませんね。

トルネード被害の被害は局部的になりがちで、それだけにある意味、地域の人々にとってやるせなさを感じます。ハリケーンであれば、広域被害でほぼ全員同じ運命なんですが、トルネードは場所によって運命が分かれてしまいます。
2012/03/06(火) 12:55:36 | URL | いちろう #-[ 編集]
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