アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
最近のつぶやき集-----私のTwitterから(3月4日週分)
私のTwitterから、3月4日週分です。本日は、①英語の考え方、②その他、です。

Twitterのアカウントは@ichiro_indianaです。興味のある方は覗いてみてください。




英語の考え方

●(1/2)私は時々ネイティブに、英語の文法や用法の事を質問しますが、先方も質問に戸惑うようですね。彼らはそう細かいところに捉われていないようです。ましてや発音について質問しても「好きなように発音しなさい」という感じです。

(2/2)これは、アメリカ人(英語圏人)の価値観の上位を行く、”I believe you know who you are.”という考えが息づいているからでしょうか。

●こちらの古いテレビ映画Twilight zoneに Silenceという映画がありました。ある上流クラブで 、人の迷惑も顧みず喋り捲る男(constant chatterと言っていました)を黙らせるために、喋らなかったらお金を上げる、という筋書きでした。ただ喋り捲れば良い話ではないようです。

●こちらのテレビで人気なのが、アントレプレナーが、ビジネスエンジェルを前に事業のプレゼンをして出資を募るShark Tankという番組です。この中で気づくのが、英語社会は、商品紹介以外は事業内容をテクスト化して殆ど全て口頭で行うことです。http://www.youtube.com/watch?v=DZ8vt9LpYDw

(2)日本であれば、パワーポイントを駆使して希望出資金や事業規模をグラフ化文字化して、画面をなぞりながら朴訥と説明するのでしょうが、英語では口頭で手際よくプレゼンします。こちらでは、この手際の良さがポイントになります。

(3)この特徴は、普通の会議でもお目にかかれます。こちらの会議では、アメリカ人は資料もあまり準備せずとうとうと喋り捲り、日本人はさっと黒板の前に行き、字や表を書きながら説明します。テクスト社会と象形文字社会の違いでしょうか。

(4)これは、時としてビジネス文化摩擦を生みます。即ち、日本人はアメリカ人に対し「証拠も示さず一つ一つ確認しないで、喋り捲るだけだ」。アメリカ人は日本人に対し「こちらの話に対して、適宜に応答していない」と。

(5)このテクスト社会と象形文字社会の違いを端的に表したのが、場所案内です。日本では、十中八九地図表示になりますが、アメリカでは(コンピュータープログラム化されて地図も増えましたが)主流は、”Go straight and …”等のテクスト化です。

(6)これに関係があるのか、こちらではカーナビの普及率が驚くほど低いです。カーディーラーで新車を見ても、90%以上はカーナビ未装着です。こちらは、道路の(表示)設計がきちんとして分かりやすいこともありますが、このテクスト~象形文字社会論も影響していると思います。

●アメリカの道路の(基本)設計は、国土が広く東西南北に碁盤の目の様に作れるからか、うまくやられています。近くの街ルイビルでは、南北に通っている道は、端から順に1st street, 2nd, 3rd, …と名づけています。東西は、Market, Main等分かり易い名前です。

(2)ついでに言うと、その昔高石友也がFM番組で言っていましたが、サイモンとガーファンクルの"The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy)"を59番街橋の歌 (フィーリン・グルーヴィー) と訳すのは少し違和感があります。59番通り橋の歌でしょうか。

(3)ついでのついでに、ベンチャーズの”Slaughter on 10th Avenue”も「10番街の殺人」となっていますが、これも「10番通りの殺人」のほうが違和感がありません、キャッチコピー価値は別にして。

●こちらの日系会社に勤めていて、日本語を勉強しているアメリカ人の最初(の頃)にマスターした日本語は、「嘘つくな」でした。これは、日本語先生の”It’s easy to learn Japanese language.”に対する答えでした(Sarcastic Sense of Humorのあるアメリカ人でした)。

もし、「英語をマスターするのはやさしい」という人がいるのであれば、”It’s a definite fiction.”と返してあげましょう。

●日本人にTOEICを奨励するのは、「ボールも良く蹴れないサッカー初心者に、世界レベルのサッカーのスピードはこうあるべしと、100m12秒台前半のスプリントを要求するようなもの」である。このスプリントだけでは、サッカーは出来ませんよね。

その他

今回のトルネード被害。インディアナ、ケンタッキー両州で少なくとも23名の死者発生。先日、添付新聞に紹介されているHenryvilleという所を通りかかりましたが、すごい被害でした。http://www.courier-journal.com/

その数時間は、Brilliant jubilanceだったわけですね(少し苦しいか....)。



本日走り込みは18Miles(29km)でしたが、少しヘロヘロで途中から走り歩きになってしまいました。マラソンの大会まであと1ヵ月半。さて、大丈夫か?



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