アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
WBC(ワールドベースボールクラシック),野球の世界一決定戦------アメリカでの今年の“冷淡度”
WBC,野球の世界一を決める大会は、現在地方ラウンドの真っ最中で、我が日本では大きな盛り上がりをみせています。

過去の大会で、当事者のアメリカが如何に盛り上がっていないかという事は、以前のコラムに書きました。今年もご他聞に漏れずさっぱり盛り上がっていません。普通のスポーツ愛好家のみならず、メディアでもさっぱりです。

そんな今年の“冷淡度”をレポートします。

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(WBCに”冷淡”なアメリカの新聞 : USA TODAYの一面)





“全国版”新聞、USA TODAYでも

広大なアメリカでは、いわゆる全国版という新聞は存在しませんが、その中でも数紙は比較的に各地の中核都市迄に流通しています。その代表的な新聞が、USA TODAYです。この新聞は読みやすく、政治経済社会に関する事もですが、スポーツも情報満載で多くの読者がいるようです。

先日シカゴに出張した際に、ホテルでこのUSA TODAYを見ました。前回までの経験があるのでWBCのニュースは乗っていないだろうな、と予想して読みましたが案の定。

スポーツ欄の一面を飾るのは、プロバスケットボールのニュースです。いや待てよ、野球の事が書いていると思って飛びつきましたが、野球界の薬物問題に関するニュースです。

いや待て待て、一面にはなくても野球欄にはあるのではないか?と思いそこを開けてみると、とあるプロ球団(タンパベイ レイズ)の春季キャンプの話題でした。

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(野球欄はタンパベイ レイズのキャンプの模様)


アメリカの代表選手を集めたアメリカ代表(そもそも、アメリカにはこの発想が無いようです)の話題はどこにもありません。

地元ルイビルでの最大関心事

アメリカの中核都市シカゴでこの状態です。いわんやルイビルという地方都市では...こちらの現在の最大の関心事は、大学のバスケットボールです。レギュラーシーズンも大詰めを迎え、全米チャンピオンを決めるトーナメントに出場するチームが決まりつつあります。

その中で地元ルイビル大学は、今年はまずまず。全米ランキングが10位前後ですので、トーナメント出場は問題なし。どこの有利なシードに入るかというのが現下の最大の関心事です。又、同じケンタッキーのケンタッキー大学。昨年見事にチャンピオンに輝きましたが、今年は成績はいま一つ。成績がパッとしないので、昨年のチャンピオンといえどもトーナメント出場のボーダーラインにいます。

これらついて、こちらの新聞やラジオのメディアは連日賑わっています。一般の人々もリーグ終盤の試合の結果に一喜一憂しています。

このような状況のため、WBCのニュースの報道は今のところ皆無ですし、当然人々の話題にも上りません。


このWBC。こちらでは冷淡すぎてニュースが入ってきませんので、当方はもっぱら日本のネットメディアから情報入手して一喜一憂しています、周囲から浮いた状態で...









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