アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
英語の三拍リズム------英語話者にすっきりするリズム
アメリカロサンゼルスの大韓航空機事故の時に、韓国人乗務員の名前を揶揄して解雇された連邦職員がいました。韓国人名のフレーズを、下記の様な英語の不適切なフレーズに置き換えて揶揄したものです。

Something’s wrong..
Oh, boo shit.
Fly too low.

韓国人名の三拍のリズムが、英語のあるフレーズとよく似たリズムになる事で、この揶揄が出てきたようです。

ここではそれに加担するつもりではありませんが、確かに韓国人名(中国人名もでしょうか)の特徴である三拍のリズムは、英語のフレーズに良く出てきます。日本語の五七五のリズムが日本人にとってすっきりするのと同じく、この三拍のリズムは、英語の話者にとってすっきりするリズムなのでしょうか。

今回はそれを見てみましょう。



集団や個人を鼓舞する時や感情表現の時

この時には当然調子の良いリズムになるようで、英語社会では三拍のリズムで叫ばれます。オリンピックや通常のスポーツ応援の時に良く出てきます。
USA!
Go Cards!
Way to go!

又、オバマの大統領選挙のときのスローガンにも出てきたような。
You can do.

こちらの感情表現の最たるものがこれで、三拍がすっきり来ますね。
Oh my God!

断定、言い切る時

日常会話の中でも、リズム良く断定したり、言い切ったりしたい時に良く出てきます。
It’s too late.
No one knows.
You never know.

You never know.の類似に、

You should’ve known. があります。これも、You should have known. と習った通りに短縮しないと、調子の良いリズムは出てきません。

I don’t care.

文法的には正しくないようですが、多くの人がShe don’t care.と発します。これも調子の良い三拍子になっており、文法通りのShe doesn’t care.では少し三拍から外れて調子が出ないのでしょうか。

歌の題名

生活者の悲喜こもごもの世界の縮図である歌の世界では、当然リズムを尊重しますので、この三拍のフレーズが雲霞の如く出てきます。題名を見てみると、”So many songs”です。

Drive my car.
Love me do.
Please please me.
Walk, don’t run.



アメリカの文化の一つとも言えるファーストフードの雄、マクドナルドも英語世界では、大部分の人が“ミ.ド.ナ”もしくは、“ミッ.ダー.ナ”と三拍で発音しています。そういえば、マクドナルドのキャッチフレーズは、I’m lovin’ it.でこれまた三拍ですよね。







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