アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
スローランニングについて------練習開始初期結果報告
マラソンの練習方法はいくつもあり、それぞれ推奨方法が示されています。その中で最近当方がはまっているのが、スローランニングです。息が上がらない程度(実際は脈拍が上がらない程度)のゆっくりしたスピードで、所定の距離を走る方法だそうです。

これによると、遅筋が刺激され、足腰の故障が少なくなり、しかも疲労感も少なく距離も伸びて、体幹が鍛えられるとのことです。当方もこれに挑戦を始め一定の成果が出てきましたので、本トレーニング方法結果の初期報告をします。




スローランニング挑戦前

今年の夏前半は、仕事が立て込んでいたこともあり走り込みがなかなか出来ず、時折走るのも四苦八苦でした。7月の練習は、30分(3Milesちょっと、5km)走れれば良い方で、その後は歩き走りになっていました。しかも、膝やふくらはぎに違和感が出て、途中で体のストレッチをしながら走る始末でした。

「やはり暑い時には(今年のアメリカ中西部はそんなに暑くなく、平年並みか以下の気温の日が多かったですが)あまり距離が出ないな、涼しくなって本格的に走り込もう」と思っていたくらいでした。

スローランニング開始

そんな折に、ふと目にしたのがスローランニング推奨記事。冒頭のような効果があるとの事でしたので早速練習開始。正式な走る方法は良く分かりませんが、取り敢えず息が上がらない程度にゆっくり走り始めました。

始めてみるとスローな分息も上がらず、今年の練習であきらめていた30分も軽々と上回り、1時間近く(5Miles,8km)連続で走れるようになりました。割と気温の高い日にもです。しかも以前は疲労の蓄積もあり1週間に2~3日は休みを入れていましたが、この方法だと疲労の蓄積も無くほぼ連日、先週は1週間に6日走りました。しかも、土日はそれぞれ10Miles,16kmずつ走り込みが出来ました。

これだけの距離を走り込んでも、夏前半にあった膝やふくらはぎの違和感も殆ど起きていません。

現在は、時速5Miles,8km(12分/Mile。走りはじめの平地では11分半/Mile)で1時間、というのが平日の練習形態。休みの日にはこれを2時間、10Miles,16km位の距離を稼ぐという形態になりました。

暑さで走り込みをあきらめていた、今年夏前半の事を考えると大きな変化となりました。

予想される効果

これを続けていけば、以下の効果が期待されると思います(既に効果が出始めていますが)。

まず第一に、距離が稼げる事。確かに平日の一回の練習では距離が短くなりましたが(6.4Miles,10km---->5Miles,8km)、とにかく疲労感はないので連日走れそうな気分です。それで、平日の1週間の走り込み量も増えそう。又、時間のある休日では、時間をかけたロングランも可能となりました。スローランニングを始めて以降、既に10Miles,16km走を3回も実施しました。これは、平年のマラソン大会直前の練習最盛期でもあまり無かった事です。

第二に、故障が少なくなりそう。とにかくスローランですので、膝や足に負担が少なく故障発生率としては少なくなるのは想像できます。当方も、これを始めて以降、足の違和感はなくなりました。

予想されるネガ効果としては、心肺機能の強化に繋がらないというのがあります。確かに息も上がらずトロトロと走っていて、記録が伸びるのか?という疑問があります。しかし、我々マラソン初心者は、マラソンという長距離では、息の上がる前に足腰にきて走るのを断念、というのが多くの失敗パターン。心肺機能強化より、足腰体幹機能強化が先の様です。そういう意味からは、この心配は杞憂に終わると思います。



いろいろな練習方法を取り入れて、前向きに取り組む最先端ランニング愛好家(こころある友人は、腰のすわらぬ似非ランニング愛好家とも言いますが)としては、一年後もこのスローランニングの効果報告が出来るのでしょうか?





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