アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
新年の抱負--------アメリカの”New year resolution”観
皆様、新年明けましておめでとうございます。

21世紀も10余年過ぎた“光速”の時代に、今頃新年の挨拶は無いかと思いますが、当方の若い頃は1月一杯は“正月”で、1月末までは新年の挨拶をしていたものです。

さて新年というと、今年の抱負は?となるものです。しかし年を取ってくると、なかなか抱負も豊富にはなくなりますが...

こちらで見つけた、アメリカの“新年の抱負(New year resolution)”観を。

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アメリカの“新年の抱負”

Face bookのやり取りの中で、アメリカ人の友人から面白いエントリー(FBはこれを何と言うのでしょうか?)が来ました。冒頭の写真で、これは、アメリカの“新年の抱負”観を表していると思います。

唯我独尊観の強いアメリカ人の人生観。今ある自分がかけがえの無い存在である、という考え方。ありのままの自分を、他人も認め自分も認めるという社会観。これは、親が子供への“I know who you are.”という言葉にもなります。

そういう社会では、あるがままの自分が正しいのであって、自分を変えて「今年はこういうことをやってみよう」、「こういう風に脱皮してみよう」という事は少なくなる様です。これはかなり社会の底流に流れている考え方のようです。

企業やコミュニティーでも、一つ新年の計をたてて、今年はこうしよう、ああしようと言っている人は日本に較べて格段に少ない様です。

しかし、新年の抱負が全く無いかというとそうでもなく、“New Year Resolution”という言葉もあり、新年の抱負を抱く人もいます。しかし、日本に較べて少ないような感じです。

写真の少年の言い草(自分は完璧であり、新年の抱負なぞは不要)は、アメリカでもさすがに極端なのか、相手のトラさんはきょとんとしています。しかし、これで笑いを取れると言う事は、少年の言い草も心情的に理解できる人がかなりいると言う事でしょうね。

これを、日本語に置き換えて日本で流布させて、ニヤリとする人が何パーセント位いるでしょうか。



さて20世紀人間である当方は、1月中が正月と思っていますので、今年の抱負は現在考慮中としておいてください。さすがに、この少年の様に唯我独尊にはなれません。はやり、少しでも変わりたいという新年の抱負は胸に秘めています。



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