アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
老人と趣味、習慣------歳をとっても、若い時にやった事しかやらないものです
「老後に趣味を持とう」という呼びかけに応じて、色々新しい事を始めるが結局は長続きしない、という事は巷でよくあるそうです。

歳をとって暇が出来るので、あれもやろう、これもやろうと意気込んで新しい事を始めても長続きせず、結局は昔やっていた事を再開、若しくは続けてしまうものだ、という事です。

これは、当方にも言えることで、当方の趣味や、行っていることを振り返ると、結局昔やった事の焼き直しでしかありません。今回はそれの当方事例紹介を。






ランニング

中学校時代にバレーボール、高専時代のサッカーと、体を動かす事を専らやってきました。アスリートには程遠い選手でしたが、汗を流すのが好きで、両方共最後までやりきりました。

その影響を受けているのでしょう。今でも、汗を流すのが好きで、否、汗を流さないと気持ちが悪く、一日が快適に終われません。

当方の30歳代までは、元気もあり、地区の駅伝にも借り出される位いつも走っていました。叉、地方のマラソン大会にも10km、20kmは何回も走りました。40歳代になり、膝に違和感が出来走るのは辞めましたが、それでも会社の昼休みには、よく歩いたものでした。

50歳代の半ばになり、息子から「現在はシューズが改良されているので、走っても膝は大丈夫だよ」とのアドバイスを貰い、それから再度走り始めました。それが嵩じて、60歳前にフルマラソンにまで挑戦するようになり、現在に続いています。

現在もフルマラソンは続いており、その練習で週に4~5日、6~10km/回を走っています。最近はやや腰に違和感があり、歩きも混ぜていますが。走れない時でも、歩く事による汗がなんとも言えず気持ちの良いものです。

筋トレ

大したアスリートではなかった、とはいえ、学生時代には結構筋トレでも鍛えられました。その記憶も残っているのでしょうか。

60歳代になったばかりの頃でしょうか、雑誌で同年代のある作家が「毎日腕立て100回やるべし」と書いていたのを読みました。歳を取ると、筋力の衰えで転倒骨折しやすくなる、という風評も承知していましたので、これに発奮。当方も実践する事にしました。どうせやるなら、上記のランニングの補強になるように改編。以下をやっています。

腕立て---------100回
腹筋-----------100回
スクワット-------100回
背筋-----------100回
(このセットを、4~5セット/週)

これは始めて数年になりますが、最近ではお腹周りも締まってきて、胸板も厚くなってきました(走る事で、メタボ腹では無かったのですが、腹筋が見えるほどではありませんでした。ところが最近腹筋が見えてきましたよ)。

これにより、最近では女房曰く、当方の「姿勢が良くなった」「背中が厚くなった」との事です。ただ難点は、筋肉が付いてきたのでしょうか、体重が増え気味になった事です(67kg。以前は62~63kg)。マラソンを考えると、体重増はいかがなものかと考えている次第です。

囲碁

囲碁は、会社に入ってから覚え、昼休みや定時後に良くやったものでした。会社に入った1970年代は、まだよき時代で、会社には厚生会館があり、そこには日本間があり、碁盤セットも備えられ、同好の士がいつも数組集まって、碁をやったものでした。当方はそれからすぐ転勤になり、囲碁との縁が切れましたので、4~5級とまりでしたが、それでも他地区に行って一応囲碁好きの人がいれば相手になる位のレベルでした(囲碁には置き碁ルールがあるので、かなりの実力差でも試合になります)。

その囲碁も、アメリカに来てかなり遠ざかっていましたが、便利な事に大分前からコンピューターでの対戦ソフトも充実してきて、もっぱらこれを相手に試合をしています。最近ではこの対戦ソフトも強くなっていき、現在5段の実力のある“銀星囲碁”というソフトと対戦しています(13路盤、4目置き)。

近年、プロでも最強コンピューターには歯が立たなくなっていますが、当方もこの“銀星囲碁”には四苦八苦。普通の(人間の)高段者であれば、「ウンウン、貴方はなかなか強くなりましたね。ここは一つ緩めてあげましょう」と言って、譲ってくれそうなところですが、一切そういう事は無く、非常一徹です。

まあ、それはありますが、歳をとってボケが始まる恐れの防止にはなると思いますので、絶好の趣味だとは思います。


日記、ブログ

学生時代、大してマメでもなかった当方ですが、どういう訳か日記だけはほぼ(高専)5年間つけていました。いま読み返しても、恥ずかしい青臭い事を綴っています。

この、考えを文章に纏める楽しさ、というのがどこかで当方の中で脈々と流れているのでしょう。歳をとっても、日記や本ブログを続けています。

日記は、最近は簡略化されて要点のみになっていますが、ここ最近では4年目に入っています(その前に、数年継続していた期間もあります)。旅行等で、日記帳を持っていけない時には、旅先でメモ用紙を探し、それに書き付けて後で日記帳に張付ける、という事で、毎日書き付けています。

本ブログも10年を越えました。最近ではさすがに以前ほどのアップ数ではありません。本ブログは、記事アップから1ヶ月ブランクがあると、広告記事が一面を占有しますので、それはならじと記事アップ。1ヶ月に1記事アップは現在も続いています。

文章を書くという事も、なかなか頭を使い、老人のボケ防止には最適では無いかと思っています。




当方は、いま少し仕事を続ける予定ですが、リタイアした後も、結局は今までやってきたこれらの事を続けるのでしょうね。










スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
門司も急に秋めいてきました
 継続は力なり!です。気負わず、さりとて節度をもって続けていくことに尽きると思います。そういった意味で、当方も細々とランと山登りを続けていますが、3週間の入院ブランクは大きく、またリハビリ途上ということもあり、特にランはまったくのゆるゆる走です。速く走ろうと思っても身体が付いていかないので、最近は諦念ランと名付けていますね(笑)。とそれにしても貴兄は身長ははるかに高いの67㌔とはガリガリじゃないですか?自慢じゃないが、ワタクシは今71~72㌔を維持していますよ(苦笑)。

 明後日、明々後日は九重は湯坪の民宿を舞台に大分高専山岳同好会の同窓会があり、地の利を生かして?幹事を仰せつかってます。吉田、吉岡に一年先輩の河津氏が東京から来ますし、同じく先輩で三重町の野尻和寛さん、それに当時学生課?にいた川崎さんも駆けつけます。

 旧交を温めすぎて二日酔いにならないように気をつけなければ、と思っていますが、この様子は後日、機会があれば報告したいと思っています。

 先週末は国鉄同期の同窓会が東京都下の青梅市であり、出席。その足で同期で中央鉄道学園山岳部ОB3人と雲取山登山を果たしました。これのダイジェスト版を別メールで送付します。
じゃまた。お元気で。明後日は貴兄のことも話題に出しましょう。
2017/10/06(金) 00:53:11 | URL | 湯っ栗 #-[ 編集]
Re: 門司も急に秋めいてきました
コメント有難うございます。


>  とそれにしても貴兄は身長ははるかに高いの67㌔とはガリガリじゃないですか?自慢じゃないが、ワタクシは今71~72㌔を維持していますよ(苦笑)。

昔、マラソンの中山選手がオリンピックにも出ましたが、彼も当方と同じ身長体重ではなかってでしょうか(身長179cm)。私の目指すのは、中山選手です(笑)。

確かに以前は貧相過ぎる位で、親戚筋から「お前はメシを食べさせてもらっていないのでは?」と心配されていました。最近は少したくましくなったかな、とも思いますが、アメリカ人の前に出ると全くダメですね。

山登りも、これからの人生の趣味としては良いですね。

お互い、まだまだやりましょう。
2017/10/07(土) 07:43:02 | URL | indianaky #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック