アメリカ中西部での生活、仕事、英語、スポーツ、文化に関する草の根評論
重箱の隅をつつく細かい話ですが――――”Nit-picking”について
ホットな英語ネタです。アメリカではGolden Weekなどと言う“疲れる代物”は有りません(強がり)。連日仕事でした。その仕事の昨日、いちろうの会社で起こった問題です。

“Nit-picking(重箱の隅をつつく)”

いちろうの会社の組立てラインであった話です。Lindaは優秀な作業者ですが難点は細かい事がいろいろ気になるタイプ。昨日もSuperviserのKenに注進です。

Linda―――“Ken!同じラインのJohnは作業の後全然掃除しないよ。又、日報も細かく書いてないのよ。”

Ken―――――“OK,OK。ま、彼に言っとくよ。”

そのあと、Kenが当方にやってきて、

Ken-------------“Ichiro, She is so nit-picking.(彼女は重箱の隅をつつくようなことを言ってこまるよ)“

アメリカにも日本と同じく細かい人が居るもので、こういう重箱の隅をつつくような事を“Nit-picking”と言うのだそうです。これはNitで、もといNetで調べると(おっとオヤジギャグになりかけた)、

「文字通りにはNit(毛じらみなどの卵)を取る事。即ち細かく色々さがして細かい毛じらみや昆虫の卵をとっていく。これが転じて重箱の隅をつつく様なさま」

と有ります。

“Picky(細かくうるさい)”

これと同類でしょうか。“Picky”という言葉があります。ある会社の顧客の工場監査。お客さんのChuckはなかなかうるさい気難しい人で細かく調べて行きます。あるラインの所でラインの下を覗き込んで「うむむ。ここの棚にホコリがあるぞ。ダメじゃないか。」と言ったとか。後でライン担当のKenが当方に来て、

Ken-------------“Ichiro, that guy is so picky!”

とぼやいていました。

“Petty cash(小口現金)

細かい関連でもう一つ。経理用語で小額小口現金の事を“Petty cash”と言うのだそうです。会社運営で当方も耳にしました。“Petty”はフランス語の“Petit”から来たのだとか。日本では今でもプチトマトと言うのでしょうか?



本日は細かい問題のオンパレード(うむむ。これも和製英語か?)となりました。この場合の「細かい問題」を英語で言うと”Tiny issues”となります。”Small problems”とは余り言いませんね(ううむ。今日は最後まで重箱の隅をつついているぞ)。

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2007/09/29(土) 13:36:19 | 日本の文化を学ぶ。